HKT若田部遥 始球式 父と同じ背番号14 [AKB]
アイドルグループ、AKB48の姉妹グループ「HKT48」の若田部遥さん(13)が16日、福岡市のヤフードームで行われたプロ野球のソフトバンク―DeNA戦で始球式に登板した。
遥さんは中学2年生で、かつてダイエー(現ソフトバンク)、横浜(現DeNA)で投手として活躍した、野球解説者の若田部健一氏(42)の長女。現役時代の父と同じ背番号「14」のユニホーム姿で大きく振りかぶり投じた1球は、バウンドしながらそれてしまい、親子2代での快投とはいかなかった。
11年間在籍したホークスで2桁勝利を4度記録し、「若様」の愛称で呼ばれた元エースの父の手ほどきを受けて、毎朝のように練習してきたという遥さん。「(自己評価は)0点もつけられない。父もこんなところで投げていたんだと、ちょっと尊敬しました」と笑顔で振り返った。
(2012年6月17日09時52分 読売新聞)
若田部遥はこの日、福岡ヤフードームでのソフトバンク対DeNA戦で行った始球式後、「(指原の移籍は)今日、劇場で聞きました。(指原から)全部を学びたい。ダンスも歌も。MCが、トークがまだまだなので、そこを学びたいと思います」と語った。
投球後は「変なところに行って悔しい。自己採点は0点。父もこんな場所で投げていたんですね。ちょっと尊敬しました」と興奮冷めやらぬ表情だった。
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2012-06-17 22:56
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